新聞の切り抜き(30)
新出生前診断で113人中絶 受診7740人の集計
記事へのリンク
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062701002188.html
記事の要約
新生児生前診断を昨年受けた人7740人のうち113人が中絶手術を行ったことを診断を実施している病院グループが明らかにした。陽性判定を受けたのは142人で、確定検査で異常が判明したのは80%の113人。うち中絶を選択したのは97%の110人。
疑問
なぜ、診断を受けるのだろうか?仮に陽性だったらどうするつもりで診断を受けるているのか?
考え・主張
診断を受けるということは、ダウン症の子供だったそれは劣っていてそれを育てる自信がないと認めることになる。陽性だったら育てる自信がないのなら最初から子供を作る資格すらないのではないのではないだろうか?それについても考えて今後の生活を送りたい。
その他
この問題については非常に考えさせられることが多い。