新聞の切り抜き(10)

兵庫県警、不明者照合で見落とし 認知症男性、2年前届出

記事へのリンク:http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042801001403.html

要約:兵庫県警が約2年前に行方不明届を受理した男性について、その三日後に保護した大阪府警から照合があったにも関わらず、見落としていたことが28日わかった。大阪府警は男性を保護したのち名前や住所を聞き出せないことから、顔写真や着衣を基に全国の警察に照合した。県警は、県内48署の行方不明者届と照らし合わせたが、発見できなかった。

疑問:なぜ、そのようなことになってしまったのだろうか?警察も妻も本気で探していなかったのだろうか?

考え・主張:正直な考えとしては見落としとかですむ問題ではないだろうといったところだ。府警の照合させたデータからなら確実に判断がついたはずだ。今後はもっと気を引き締めて業務に当たってほしい。