新聞の切り抜き(19)

カラーコンタクトで目に障害多発 国民生活センターが実験

記事へのリンク

http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052201001589.html

記事の要約

「瞳を大きく見せられる」「色を変えられる」と若い女性に人気のカラーコンタクトレンズについて、国民生活センターは22日、「通常のコンタクトより、目に障害を起こしやすい商品が多い」と実験結果を公表した。眼科医の診断を受けずに通信販売で買う女性が多いため、センターは「必ず医師の診断を受け、異常を感じたらすぐに使用をやめて」と呼びかけている。

疑問

 このような実験結果があるのにもかかわらず、どうして販売元は販売をやめないのだろうか?(使用によって障害が発生した場合訴えられる可能性もあるのに...)

考え・主張

 目に直接付けるため衛生状況の管理が求められるコンタクトレンズ。自分の周りでも、コンタクトで障害が生じたひとがいる。カラーコンタクトに限らず、使用者がしっかりとした管理をすることも重要である。

その他

特になし。