新聞の切り抜き(16)

松本サリン発生20年 被害者の健康調査を冊子に

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http://www.shinmai.co.jp/news/20140522/KT140521FTI090017000.php

記事の要約

 松本市地域包括医療協議会は21日までに、1994年6月の松本サリン事件後に行った被害者の健康診断と健康調査の結果を報告書にまとめることを決めた。事件の被害実態と関係機関の対応を後世に伝えようと企画。

 協議会は事件現場となった松本市北深志1の周辺住民や自覚症状を訴える人などを対象に健康調査と無料の健康診断を始めた。しかし、アンケートの回収率が低下し、2013年の17回目で終了した。市健康づくり課の古畑崇子課長は「事件後の関係機関の対応は、未知の災害が起きた時の初動態勢などの一つのモデルになる。忘れずに後世に引き継ぐ必要がある」と話している。

疑問

 なぜ、受診者が減ったのだろうか?

考え・主張

 サリン事件。詳しい詳細等は知らないけれどとても恐ろしい事件だったことは世界中の誰もが知っている。この記事と直接の関係はないけれど、そのような事件がもう二度と起こらないように警察等はしっかりと国民を守ってほしい。

 また、この記事にある健康調査や健康診断が地域限定のものでなく全国的に行えれば受診者も増えると思うので、そのようにしかるべき対応をとってい欲しい。

その他

 特になし。

新聞の切り抜き(15)

「万引Gメンだ」女子高生の体触る わいせつ容疑の男を再逮捕 札幌東署

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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/539353.html

要約

 札幌東署は15日、わいせつ目的誘拐と準強制わいせつの疑いで、金沢輝美容疑者を再逮捕した。逮捕容疑は1月24日、同市東区の路上で商業施設から出てきた高校1年生の女子生徒に「万引きGメンだ。ボディーチェックする」などと声をかけて自宅マンションに連れ込み、体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。女子生徒は約2時間後に解放された。同署によると、家宅捜索で女子生徒の名前が書かれたメモや裸の画像を押収した。

疑問

 なぜ、そのようなわいせつ行為を何度もするのか?

考え・主張

 警察や裁判所があるのは犯罪者を減らすだけではなく、犯罪者を更生するためにあるとも言える。つまり、一度過ちを犯し、その後釈放されたのならば同じ過ちを犯してはいけないのである。それなのに、同じ過ちを犯していたら、自分の身内だけでなく、警察も悲しむだろう。

その他

 特になし。

新聞の切り抜き(14)

夕張メロン、2個で250万円 初競り、過去最高額に並ぶ

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http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052301001518.html

記事の要約

 高級果物として人気の北海道の特産品、夕張メロンの初競りが23日、札幌中央卸売市場で行われた。最高値は2個で250万円だった。昨年よりも90万円高く、2008年と並ぶ過去最高額になった。競り落としたのは08年と同じ札幌市の有限会社イビ。社長は「メロンをきっかけに、北海道の特産に興味を持ってもらえれば」と語った。卸売の担当者は「一般の方に楽しんでもらえるイベントに活用したい」と話した。

疑問

 初競りで落札することによりどのくらいの宣伝効果があるのか?

考え・主張

 北海道に新幹線開通することが決まり、まもなくというところまできている。新幹線開通の効果を十分に発揮するために少しでも周りに北海道に興味を持ってもらう必要がある。落札した会社の社長が言うのと同じように、メロンをきっかけに北海道をさらに宣伝するきっかけになる事を願っている。

その他

新聞の切り抜き(13)

南極にも鳥インフル ペンギンから新種ウイルス

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http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052201000790.html

記事の要約

 南極大陸のペンギンから初めて鳥インフルエンザウイルスが検出された。「H11N2型」の一種で新種のウイルスと認められ、人間に感染するおそれは極めて低いが、チームは南極にも高病原性の鳥インフルエンザが広がる危険性を示すものだと指摘。感染源は渡り鳥が疑われている。

疑問

 この病原体によってペンギンが絶滅したりすることはないのか?

考え・主張

 人間の交通があまりないところでも、病原体が動物によって感染していくので逃げ場がないと私は感じた。医療に携わる人はウイルに対する薬の速い開発を行ってほしい。

その他

 特になし。

新聞切り抜き(12)

カニの殻で土作り ブランド米「かにのほほえみ」田植え 

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http://www.nnn.co.jp/news/140522/20140522008.html

記事の要約

 カニの殻を土作りに用いるコシヒカリ「カニのほほえみ」の田植えが、兵庫県香美町香住区で行われている。近年、人気が高まり、作付面積は年々拡大している。地域ならではのコメづくりをしようと8年前にブランド化した。今年の出荷量は昨年よりも6トン多い24トンを見込む。

疑問

 カニの殻を使ってつくるこによって味が変わるのだろうか。

考え・主張

 地球温暖化などの環境問題が地球で騒がれるようになってからだいぶ立つが一向に環境を良くしようという国の動きは見られない。そんな中少しではあるが、上の記事のようにゴミが減るという環境にも優しい行動を取る人たちが増えてくると徐々に環境も良くなっていくと思う。

その他

 特になし。

新聞の切り抜き(11)

北海道新幹線、新駅周辺の商機手探り 道央の企業

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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/537632.html

要約

2016年3月の北海道新幹線開業を控え、札幌など道央圏の企業が道南地方への関心を強めている。現在、函館駅から北西へ約18キロ離れた北斗市新函館駅(現・渡島大野駅)では駅舎建設工事が急ピッチで進んでいる。駅南口では13.5ヘクタールの土地区画整理事業が進み、このうち公園や住宅地を除く5.3ヘクタールが、商業用地として今後売り出される。35年度開業予定だったものを5年早めたが、今のところ「新駅周辺を単なる観光拠点とするのか、人口を増やして新しい町づくりを目指すのか戦略が判然としない」と視察者からの声もある。

疑問

なぜ、まだ明確な街づくりの目標がないのに駅から(というより、駅のみ)作り始めて今後の街づくりに影響はないのか?

考え・主張

6年間自分の青春を過ごした街、函館。そして、北海道。ここが、発達してくることは非常に良いことだとは思うが、街づくりの目標が明確ではないと聞いて不安がよぎった。街が商業的に発達したとしても、住民に住みにくい街になってしまってはあまり意味がないのではと私は考えている。同時進行で構わないので、街づくりの構想も練ってほしい。

その他

特にありません。

新聞の切り抜き(10)

兵庫県警、不明者照合で見落とし 認知症男性、2年前届出

記事へのリンク:http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042801001403.html

要約:兵庫県警が約2年前に行方不明届を受理した男性について、その三日後に保護した大阪府警から照合があったにも関わらず、見落としていたことが28日わかった。大阪府警は男性を保護したのち名前や住所を聞き出せないことから、顔写真や着衣を基に全国の警察に照合した。県警は、県内48署の行方不明者届と照らし合わせたが、発見できなかった。

疑問:なぜ、そのようなことになってしまったのだろうか?警察も妻も本気で探していなかったのだろうか?

考え・主張:正直な考えとしては見落としとかですむ問題ではないだろうといったところだ。府警の照合させたデータからなら確実に判断がついたはずだ。今後はもっと気を引き締めて業務に当たってほしい。